
その取り組みの一環としてホテルから出たプラスチックゴミ、海に捨てられた廃棄物を回収し、異なる素材のプラスチックから板材を成形できる株式会社REMAREのマテリアルリサイクルの技術により、5施設で共通の板材を製造しました。クロスホテル3館、クロスライフ2館の5館共同で行うプロジェクト「CROSS for the BLUE」として、それぞれの施設の特徴にあったアート性の高い一点物の時計を制作し、各施設のパブリックスペースに展示いたします。
本企画はSDGs17の目標の一つである「海の豊かさを守ろう」をテーマとしており、オリックス・ホテルマネジメント株式会社が運営する京都水族館、すみだ水族館の協力を得て廃棄物回収を行いました。
(各施設で回収コーナーを設置:写真はクロスホテル札幌)